トドと言われる母がいる

統合失調症の母のチョイねたきり日常を時に深刻に時にハートフルに描きます。

母のチョイねたきり日誌簿10/27の続き

母がおかしくなりはじめている事が、最初はなにが起きているか?わかりませんでした。冗談言っているのはやめてくれよ。くらいな事でした、しかし、次第にその重大があらわれてきました。 
 幻覚、幻影、幻聴、幻惑 
 その症状は日に日に激しくなっていき、ついには、家族に暴力がおよんだのです。 
 ある日妹とが、母の体重が、ガリガリになっているのと、幻聴、幻覚の症状の激しさで、「病院行こうよ」との一言です。それで右手がばちんと妹の、顔に当たり、大量の鼻血!私はオロオロこれは、ヤバイ、あんなに優しかった。母が本当に何が起きているんだ。身体に異常が起きているのではなくて、脳に異常が、イヤ、心にガタがきているんだ。
 それを実感しても、どうしていいか?その時の私には、何もできなかったです。
 幻聴・祖母声が聞こえる。 
 幻覚・お尻を出してる老人を見た。
など そしてなんの対策もできず月日が流れ事件が起きてしまったのです。! 
 それは、携帯電話の機種変更をするとき、写真のデータを移せる携帯電話を選んだんですが、母のお気に入りの写真たった一つの写真のデータが壊れてしまったのです。母は勿論 激おこ携帯電話の窓口に立てこもってしまったのです。母は写真を返せの一点張り、私の携帯電話に電話が警察からかかってきたのは、19時車を運転している時でした。 現場に行ってみると、そこには、警察の方々8名ぐらいと、携帯電話会社の方と、妹と、いました。 そこで、必死写真を、取り戻したいと言う母と機種変更のときにデータは壊れるかもしれないと言う説明をしたから取り合わない携帯電話会社が、小競り合いをしてて、そこに警察の方が割って入っていました。必死に車に押し込めようとしても、また、窓口に駆け込むみたいな事を繰り返し結局、見かねた、警察の方が保護します…となりました。