トドと言われる母がいる

統合失調症の母のチョイねたきり日常を時に深刻に時にハートフルに描きます。

母のチョイねたきり日誌簿10/29の続き

 私は初めて知りました!
警察の方の提案はこうでした。
 このまま刑事事件として扱うか?
 措置入院として精神科に入院させますか?と、妹と顔を見合わせ、措置て、なんですか?いわいる刑事事件に、とえないグレーゾーンですか…
 母は、刑事罰に処されないということになります。逆に言うとこの日を境に母の闘病が始まることを言います。女性の私服警官の方が「心配しなくてもいいですからね」と、言うと受け入れの病院を、探しはじめてくれました。もう、9年前のことになるので、今は、どういうことになってるか。わかりませんが当時は、受け入れはスムーズだったと思います。もう時間が進んで日が昇り始めていましたと思います。しばらくして、「最初の診察をする病院が決まったので、いきましょう」と、パトカーと、車で、母はパトカーに乗ってました。次に会った時には病院の8階でした。病院ですでに処置されていてグッスリ眠っていました。母の後での証言ですが!その病院のことは、覚えてないそうです。そのくらいキツイ薬を打たれたみたいです。担架にのせられた母「すやすや」別人でした。次に、また病院を移動するみたいで、地図を渡されて、そこに行くように、と言われました。後から分かったことですが、措置入院の場合二人以上の医師に、診察されないといけないみたいです。環八を南下して、ある病院につきました。そこで、二回目の診察を、受けました。いろんなことが初めてでこんな、政策をとられていたんだと、思いました。